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2016年メガネボランティアに際して
誠に残念ながら、当社社長は本年度、参加が出来ませんでした。
しかし、メガネの赤松でお預かりしたメガネは、パーツの交換を経て新品同様にした後、他のボランティアメンバーと共に海を渡り、検眼とフレーム選びを経てタイの皆様約1500人にお届けする事が出来ました。以下、写真とコメントで、活動の報告をさせていただきます。
2016年メガネボランティア 1日目/2日目
2016年10月28日、29日の2日間、第17回JTO-VG メガネボランティア活動が、タイ王国のバンコク南西方向・サムサコン県のプラムシー寺院、バンコク市郊外のソンタンム寺院で行われました。
外には順番待ちの人が大勢いらっしゃいます!みなさん楽しみにされていらっしゃるようです。
暑い中、外でお待ちいただく現地の方々。本当にお疲れ様です!
中では、紙に書いてある文字が読めるか検査をしています。
いよいよメガネをお渡しするための大切な作業、検眼です。
現地の通訳ボランティアの方々とペアを組み、検眼をしてその方に合った度数を決めていきます。
問診や視表を参考に、皆さんに合った度数をお伺いしています。
今年は眼鏡士9名、現地の通訳ボランティアスタッフが15名と、人数が少ないため大変な活動となりましたが、今回もタイの方々に多くの笑顔と元気をいただくことができました。
みなさんも、ボランティア活動に参加してみませんか?
ボランティア活動にご賛同いただき、メガネをお預かりしたお客様への感謝と、現地の方へ「手渡し」できる喜びを胸に、今後もこの活動を続けてまいります。
お家でご不要のメガネがあれば、是非当店までお持ち下さい。